✨連載#4 一般社団法人の定款(ていかん)完成!
2月13日から取りかかり
NPO法人から
一般社団法人に対象を替えて
丸々1ヶ月かかりました…。
一般社団法人の
設立の肝である定款
完成しました✨
…ん?
「定款」って何?
と思う方もいらっしゃると思います。
実際
僕はNPO立ち上げに取り掛かるまで
知りませんでした。
やっぱり教育公務員。
世の中を知らない^^;
https://www.dreamgate.gr.jp/によると
(2020年3月14日11:31アクセス)
「定款」とはー会社の憲法にあたるもので、会社設立の手続き上、必ず作成しなければならない書類の一つです。
ということです。
わかりやすく言うと
「定款=会社のルール」
ってことです。
参考にしたのは、以下です。
その定款で
特に気を配ったのが
- 組織の構成
- 特定NPO法人を設立する時にスムーズに引き継げるつくり
- どんな非営利活動をしていくか
です。
ではなぜ定款づくりで
ここまで気を配るのか。
それは
定款の変更をするとなると
- 社員総会開いて
- 決議して
- 登記事項証明書を法務局に取りに行って
- その後行政庁という所へ書類を提出する
という手順を踏まないとならないからです。
ちなみに登記事項証明書の取り方については
こちらを参考にしました。
https://ieul.jp/column/articles/246/
(2020年3月14日11:58アクセス)
ルール変えるためには
集まらなあかんし
ルール変更していいか決めるために
時間使わなあかんし
役所に出す書類作らなあかんし
提出しに行かなあかん。
人出も手間も時間もかかります。
だからこそ見通しをたてて
先に起こるだろうトラブルを予見して
スムーズに事が運ぶように
ルールを設計しておく必要があるのです。
じゃあ
次回からは上記の
特に気を配った3点について
書いていこうと思います。
ではでは。
今日もぼちぼーち
がんばってきましょ(・ω・)ノ
読んでくださって
ありがとうございました😊